大阪のリウマチ治療・人工股関節置換術は大阪リハビリテーション病院まで

大阪府のリハビリテーション施設は阪南市の大阪リハビリテーション病院

大阪リハビリテーション病院

リハビリスタッフブログ

脳神経外科医との連携

脳血管障害患者の症例検討会

 


 毎週水曜日は、脳神経外科医と看護師、担当療法士、MSW(メディカルソーシャルワーカー)が集まり、脳血管障害の新規入院患者について症例検討会を行っています。発症から当院に入院するまでの経過や脳画像について医師が説明した後、心身機能や病棟生活、社会的背景などを各職種が報告し、今後の治療方針や入院期間について話し合います。


リハビリ回診

 

 


 毎週木曜日は、脳神経外科医の回診があり、看護師と療法士、MSWが同行して、リハビリの経過や病棟生活を報告します。患者さんの意向を聞き、看護・リハビリ内容や退院に向けての支援を検討します。
 また、新規に回復期病棟に入棟した患者さんの経過も確認しています。整形疾患や廃用症候群の患者さんの中には、脳血管障害が既往にある場合や、潜在している場合もあるので、リハビリを進める上で、連携を取ることができます。

 

投稿者 医療法人社団 交詢医会 大阪リハビリテーション病院 (2021年11月08日 15:02)