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リハビリスタッフブログ
学会発表・研修会
大阪府理学療法学会
第32回大阪府理学療法学術大会(2020年9月開催)では、理学療法士の三宅賢市が症例報告演題(口述)の演者として参加しました。発表演題は「歩行時の自覚的脚長差と殿部痛が軽減した人工股関節置換術後の症例」で、手術で脚長差はなくなったものの、自覚的に脚長差が残存した症例について報告しました。
新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、開催時期が延期となった上に、大阪国際会議場ではなく、ウェブ(オンライン)開催に変更となりました。そのため、ZOOMの使用やマイクを用いた発表練習を行い、バックパネルも製作しました。発表までの準備に長く時間を費やしましたが、大阪リハビリテーション病院の名前を背景に、無事に発表を終えることができました。
【バックパネル】
【症例報告演題】
【発表スライド(一部)】
阪南市・岬町理学療法士会の研修会
2020年12月に阪南市・岬町理学療法士会の研修会にて、理学療法士の南河大輔が講師を務め「胸腰椎圧迫骨折後のリハビリテーションにおけるマネジメント」について講義しました。
初めて開催するウェブ研修会であり、ZOOMを用いた研修会の形式や方法を、士会の先生方と相談しながら進めました。
参加者の反応が見えない中で、講義の内容が伝わっているか不安がありましたが、無事に終えることができ、全国の参加者からチャットで多くの質問・意見を頂くことができました。
【発表スライド(一部)】
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