大阪のリウマチ治療・人工股関節置換術は大阪リハビリテーション病院まで

大阪府のリハビリテーション施設は阪南市の大阪リハビリテーション病院

大阪リハビリテーション病院

リハビリスタッフブログ

リゾートホテル法人会員:XIV(エクシブ)が利用できます。

 

当院の福利厚生として、毎年度、無料でリゾートホテルに1泊利用できます。旅行も兼ねて、スタッフ間の交流を深める機会にもなっています。

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歓送迎会

 

 新入職者の歓迎会や退職者の送迎会の様子です。毎回、スタッフのものまねをして、誰かをあてるというゲームが盛り上がります。自分では気付かないくせや特徴がわかります。

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リハビリテーション療法部の理念と指針

 毎朝、朝礼で理念の唱和をしています。

   リハビリテーション療法部理念

 

  地域の皆さまの健康と福祉に貢献し

 心のこもったリハビリテーションを提供します

指針

  1. 安全の確保
     医療事故や感染、転倒・転落を防止します
  2. 連携の促進
     チーム医療及び、地域の医療・福祉機関との連携を促進します
  3. 質の向上
     リハビリテーションの質を向上させるために常に自己研鑽します
  4. 満足度の向上
     ひとり一人の個別性を大切にし、希望が叶うように親身に対応します

 

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急変時シミュレーション

 


 大事な事は理念を臨床現場で実践することです。上の写真は急変時シミュレーションの様子です。急変が生じても適切に、素早く対応できるように、全リハビリスタッフで練習します。


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第50回日本理学療法学術大会

 

 理学療法士の南河と栗山が、日本理学療法学術大会に参加し、ポスター発表をしてきました。

当院の回復期病棟にて、日常生活動作(ADL)表を導入後、転倒・転落率が低下した事を示しました。

多くの参加者より質問を受けて、意見交換をすることができました。

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情報コーナー 新設しました

  患者さんやご家族に、病気の事や福祉用具、介護保険などの制度について情報提供できる場が欲しいと考えて、
食堂に、図書スペースを作成しま
した。

  回復期病棟で過ごす患者さんに、私たちが出来ることを常に考え、実践しています。一つ一つの取り組みは小さくても、その積み重ねが良い病棟をつくり、患者さんに還元されると思います。

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滋慶学園グループの就職フェア

  511日に、滋慶学園グループの就職フェアに参加してきました。多くの学生さんが当院のブースに話を聴きに来てくれました。アンプティサッカーのボランティアに来てくれていた学生さんも聴きに来てくれました。学生のみなさんの熱心な姿勢が伝わり、こちらとしてもよい機会を頂きました。今年から就職見学会も実施するので、たくさんの学生のみなさんに当院を知ってもらえればうれしいです。


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コパアンプティ第2回レオピン杯

 59日・10日に、当院も協賛しているアンプティサッカーの全国大会「コパアンプティ第2回レオピン杯」がありました。アンプティサッカーとは、切断者がロフストランド杖を使用して行うサッカーです。この関西チームのスタッフとして、当院のPT2OT2名が所属しています。チームスタッフは、大阪府理学療法士会が行うメディカルサポート講習会に参加し、トレーナー業以外に、怪我の予防や疲労回復などのサポートを行い、大会では運営にも携わっています。今回の大会でも、メディカルサポートや運営ボランティアとして当院から更に3名が参加し、杖でサッカーを行う体験会も行ってきました。大阪府下のセラピスト養成校の学生も、ボランティアとして参加してくれました。病院業務外のことにはなりますが、切断者の方のパフォーマンス向上や余暇の充実のために、PTOTとしてできるサポートを行い、障がい者スポーツの発展にも寄与していけたらと思います。

    
   

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人工股関節置換術の勉強会で発表してきました

 328日(土)に、人工股関節の側方アプローチであるドール法(Dall)の勉強会で、理学療法士の山崎が、「人工股関節置換術患者のリハビリテーションパス導入」というテーマで発表しました。京都桂病院、琴の浦リハビリテーションセンター付属病院などから医師やセラピストが参加しており、他院のリハビリテーションや術後の成績、リスク管理について学ぶこともできました。


写真上(山崎PTのプレゼンテーション)

写真下(左から 南河PT・山崎PT・西坂院長)

 

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ボバース基礎講習会を受講してきました

 理学療法士の栗山が3月に3週間のボバースの基礎講習会を受講してきました。理学療法科長補佐の南河も3年前に受講しています。当院における脳卒中患者のリハビリテーションでは、患者の状態や個別性を評価して、ボバース概念だけでなく、装具療法やPNFから治療を選択しています。

 セラピストによる技術の差を縮められるように、院内の勉強会にて、伝達講習を行い、技術練習を繰り返しています。修得は簡単ではありませんが、積極的に院外の講習会に参加するセラピストが多いので、徐々にレベルアップしているように感じます。

写真左(左から栗山PT・南河PT

写真右(技術練習の様子)

 

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